bozuのサッカー日記

日本でプロサッカー選手になれなかった. でも、タイに来たら日本より良い待遇を得てプロサッカー選手になれた! タイのサッカー事情、タイの生活、タイでプロサッカー選手を考えている方に少しでもタメになるような事を発信していきます。

【ぼったくられない】タクシーの乗り方

こんにちは。BOZUです。

 

今回はタイのタクシー事情についてお話します。

 

いきなりですが、バンコク市内では観光客を狙ったぼったくりタクシーが結構います。

 

「ぼったくりタクシーの特徴」

  • 行先を伝える又は乗車した瞬間に200バーツを求めてくる
  • メーターを押さない
  • 明らかな遠まわりをする

 

正直、日本円に換算すると何千~何万といった額ではないので、あまりダメージはありませんが、やっぱり安くいける所を倍の値段で行くのはなんだか悔しくありませんか…

 

僕は初めて乗ったタクシーでぼったくられました。笑

後に、知り合いから「それ、ぼられてる笑」と言われ始めて知りました...

 

悔しかった・・・・・。

 

だから、皆さんには僕が最近行っている「ぼったくられないタクシーの乗り方」をご紹介したいと思います。

 

「メーターを確認する、押させる」

1.まず、タクシーを捕まえたらドアを開けっぱなしにしたままで目的地を伝えます

 

2.運転手が目的地を把握したら、すぐに「メーター」と指さして言ってください。メーターの位置は日本のタクシーとほぼ同じ所にあります。

 

3. たいていの運転手はこれでメーターを押してくれます。

 

上記の方法で押してくれなかったり、運転手から金額の交渉を持ちかけてきたら、無言で降りて下さい。

すぐに降りれるように乗車してもドアは開けっ放しで!!!!

 

この方法で僕は初めて乗ったタクシー以降は大きな額をぼったくられてません。

 

Googleマップのナビを起動させる」

 

最初に僕はタクシーに乗ってマップを起動したのは、運転手が目的地にちゃんと向かっているか不安だったので行っていたのですが

意外と遠回りされないための手段である事がわかりました。

 

一回、ぼったくられそうになったのは15分くらいで僕の家に着く予定だった帰り道を、明らかに違う道で行ってる。

 

マップは右折言ってんのに、直進したり左折したり。

 

僕はタイ語は話せませんが、グーグルマップのナビの画面を見せたら運転手は苦笑い。

すぐに僕の家に着きました。

 

その時メーターは120バーツ。ありえない。いつも70~80だぞ...

 

でも、普通に運転手はメーター分を要求、、

もちろん、僕は出す気ゼロなので70バーツだけ無言で置いて普通に出る。

 

運転手はなんか言ってましたが、フルシカト。

 

と、まぁ後半は余談ですが、平気で遠まわりしたりする運転手もいると思うので

グーグルマップのナビは起動させて損はないかと思います。

 

もし、遠まわりされた場合、口論するよりも妥当な値段を置いて出るのが早いですね。

それが出来ないという時は、ぼったくられて下さい…笑

 

タイに住んでる僕がぼったくられそうになるので、観光客なんて運転手からしたら良い獲物ですね…。

 

良い獲物にならないためにも、ぜひ今回の方法は参考にしてみてください!