【タイの乗り物】 バスを簡単に乗りこなす方法
こんにちは。BOZUです。
タイの街中でよく見かける公共バスについて、今回はご紹介したいと思います
海外でバスに乗るのって難しそうだと思う方は多いかもしれませんが、この方法を使えば簡単に乗る事ができます。
今回の記事の内容
- 便利なバスのアプリ「ViaBus」をインストールする
- 乗車・降車方法
- 運賃の支払い方
僕の経験談と一緒に分かりやすく簡単にお教えしますね!
【便利なバスのアプリの「ViaBus」をインストールする】
はい、皆さんこれは本当に必須アプリなのですぐインストールしてください。
逆にこれがないと不便です。
このアプリの良い所は
・目的地までのバスを教えてくれる(どのバスに乗ればいいか教えてくれる)
・バスの現在地を教えてくれる
主にこの二つです。
日本では基本「~行き」などの場所がバスに書かれていますが、タイは場所ではなく数字が書かれています。
また、バス停には時刻表も路線図もなにもありません。
日本では考えられない…。笑
しかし、この「ViaBus」は全てを教えてくれます
まずアプリを起動させると地域図と「where to?」の画面が表示されるので目的地を英語で入力しましょう。
※アプリ起動する際は現在地もonにしてください
目的地を入力すると、何番のバスに乗ってどこで降りればいいか教えてくれます。
自分の現在地をonにしていると近くに何番のバスがいるかなど、バスの現在地を全て教えてくれます。
後はそれを見ながらバス停で、自分が乗りたいバスを待つだけです
ちなみに、バス停にいない場合は一番近いバス停なども探す事が出来ます。
【バスの乗車・降車方法】
「乗車の場合」
タイのバスは基本バス停で待っていれば、待っていればバスは停車してくれますが
たまに、スルーされて行く事があります。笑
スルーされないためにも止める合図が必要です
タイでタクシーやバスを止める際には、
・腕を地面と平行に伸ばす
・掌を下に向ける
・おいで、おいでのように手首を動かす
これをすれば、止まってくれるのでバスに乗車しましょう。」
「降車」
バス車内には、運転手と添乗員さんが乗っています。
タイのバスの車内には目的地を知らせてくれる物がありませんが、その代わりに添乗員さんがバス停を次々に教えてくれます。
が、稀に言わない人もいる事があります...笑
そのため僕は、グーグルマップのナビとViaBusのアプリを常に起動させて、現在地を確認しながら乗っています。
これで、間違えたり困ったりした事はありません。というか、こうした方がいいです。笑
目的地の付近になったら、バスの出入り口のドアの上にブザーがあるのでブザーを押しましょう。バス停に止まってくれるのでそのまま降りれば大丈夫です。
【運賃の払い方】
タイのバスには釣銭を入れる所がありません。
それではどうするか?
答えは、乗車したら好きな所で待っててください。座っても立っても良いです。
とりあえず、待っててください。
すると、添乗員さんが自分の所まで必ず来るので目的地を言ってください
万が一、目的地を言っても分からない場合はViaBusかGoogleマップで目的地を見せます。
添乗員さんが目的地までの値段を言うので、その値段分のお金を渡します。
もし、タイ語で分からない場合は20バーツを渡しましょう。
20バーツ以上の値段はあまりいかないので...20バーツ渡せば安心です。
添乗員さんから、お釣りと紙切れみたいなのを貰えば終了です。
ちなみに、この紙切れ別に降りる際に必要ないのでしまって大丈夫です!
というわけで、今回は以上です!
日本のバスとは乗り方は異なりますが、意外と簡単なのでぜひ乗ってみてください!
でか、値段20バーツ以下って普通に安すぎないか…