タイのお金・種類や単位について
今回は
・タイのお金の種類などを紹介していきたいと思います。
まず、タイの通貨名はタイバーツです。
略語はTHBです。
お金を換金する時にはこのように表示されると思います!
ちなみに現在(2020年2月)の為替レートは
1B=3.5円です
僕が来たときは3.6~3.7くらいだったんだけどな...
バーツには紙幣と硬貨の2種類
タイでは日本と同じように紙幣と硬貨の2種類あります。
<紙幣>
・20バーツ
・50バーツ
・100バーツ
・500バーツ
・1000バーツ
この5種類です。
ちなみに、出来るだけ100バーツを沢山持っておいた方がいいです。
デパートやコンビニなどは1000バーツは普通に使えるのですが、タクシーや市場
僕が住んでいる周辺のローカルな飲食店では
お釣りがないと言われ1000バーツをよく断られます。笑
だから、100バーツは他の紙幣より多く持つ事をおススメします!
<硬貨>
・10バーツ
・5バーツ
・2バーツ
・1バーツ
・50サタン、25サタン
先ほど、タイの通貨はバーツとお伝えしましたが、「サタン」というのが存在します
と、言っても「サタン」とはタイ語でお金全般を指しているそうです。
ちなみに、1バーツ=100サタンです。
日本での「銭」の単位と似てるなぁ~くらいで思ってて下さい。
最近タイでは流通が減ってたり、持っててもイマイチ使いどころないです笑
それよりもタイは本当によく小銭が溜まります。
日本や韓国みたいにキャッシュレス文化が浸透していないので
都心部のショッピングモールやデパート内の飲食店など以外では
クレジットやデビットはあまり使えません。
そのため、現金決済が多くなり気づいたら小銭が溜まってます。笑
でも、10バーツは沢山持ってても良いかなと思います。
コインランドリーなどは基本10バーツしか使えないし、カフェやたまに飲食店などには
「tipbox」と書かれているチップ入れがあります。
タイもチップ文化(?)らしいのですが、カフェでの飲み物がおいしかったり
店員さんの愛想が良ければ10バーツ入れてます。
理由としては
紙幣入れるのはなんか...違うな…だからと言って5バーツは少ないよな...
10バーツでいいや。「ホイ、どうぞ」みたいな感覚で自分が渡せるからです笑
最後は少し余談になりましたけど、
本当にタイでは100バーツを沢山持ってる方が良いです。
小さいのを持ちすぎると、またそれはそれで面倒ですからね!